こんにちは。
昨日行われた、全日本学生室内テニス選手権大会の予選2日目が、大阪にある江坂テニスセンターで行われました。早速、結果です。
男子ダブルス予選1R
◯佐治・古城6-4、6-2石内・須賀(中央大)
女子シングルス予選1R
×原由紀代5-7、6-3、3-6萩本愛里(日大)
×川崎光美6-7(12-14)、0-6中西由希子(園田女子大)
×森美紀6-3、2-6、2-6石原怜奈(専修大)
◯津布久萌6-1、6-1梅村麻衣(椙山女子大)
今日は、残念ながら逆転負けが2つ、ファーストセットの勝敗が効いた戦いが1つ。
やはり、日頃の「ちょっとした事に気付かない」や「自分自身を分析出来ていない」選手が負けたように思います。中でも、原の戦いは、今まで見た中でも、良い試合
に分類され、良い箇所の詰まった試合だったと思います。
フォアハンドも、昨日は武器になっていましたし。しかし、最後の最後の局面でそのフォアが、信じきれなかった様に、僕は思いました。
しかし、そこまで到達するのに大変な労力と、苦労を重ねていました。
4年生最後の、学生大会シングルス。残念な結果に、原だけでなく川崎も終わってしまいましたが、原には津布久と組んだダブルスの本戦が残っています。是非、有終の美を飾ってほしいものです。
その他の試合、津布久は貫禄勝ち。佐治・古城は、そのちょっとした事を気に賭けて戦った結果、実力を出し切れたのだと思います。
いやいや、また久しぶりに血が騒いでしまいました。
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